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日立鉱山専用電気鉄道、助川（日立駅）〜大雄院（工場）５．３�q 軌間７６２ミリ。昭和３５年廃止時、EL３６輌(内構内18、工場21)、便乗車（客車）１３輌、貨車４９９輌を有したが、全て合理化で処分されたとか、残念です。
ちなみに尾小屋へ行った客車も恐らくこの客車でしょう。最大寸法は9912×2040×2735ミリ。ＥＬは多種に渡り、草軽Ｌ電を一回り大きくした様な車輌も写ってます。
古本なのでカバー無しですが、一気に読んでしまいました。小型車の集電は初期のポールからビューゲル、Ｌ形パンタに変わってますが 草軽Ｌ電から改造だと私でも出来そうなので、そのうち作りましょう。